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Evernote セキュリティ

Evernote セキュリティ向上のため私たちにできること

まずはEvernoteが発表しているEvernoteのデータ保護に関する三原則を知って
情報や基本ルールを熟知しましょう。

Evernoteで行うことのすべては、次の三つの基本ルールに基づいています。

あなたのデータはあなた自身のものです
あなたのデータは保護されています
あなたのデータは取り出し可能です

1. あなたのデータはあなた自身のもの
Evernoteはあなたのデータを所有しません
。Evernoteに、ノートやいろいろなコンテンツを保存しても、そのコンテンツの所有権や
著作権が変わることはありません。もしそのデータがあなたのオリジナルであれば、
Evernoteに保存された状態でも、それはあなたの所有物なのです。
Evernoteにデータを保存するということは、サービスを運営するためにあなたのデータを
扱う許可を私たちに与えているということになります。
たとえば、あなたが保存したデータのバックアップをとることや、ネットワーク上で伝送すること、
検索のためにインデックスを作成すること、携帯やスマートフォン上で表示すること、
などが挙げられます。これらを行うためには、私たちのビジネスパートナー
(Evernoteのサービスを提供するために契約を交わしているネットワークオペレーター等)に対して
あなたのデータを送信することが必要になります。
私たちがEvernoteのサービスを運営するために、限定的な許可を得ている以外は、
あなたのデータのすべての権利はあなたにあります。

2. あなたのデータは保護されています
Evernoteに保存されるデータは、デフォルトで非公開設定となっています。
運営している私たちが、そのデータを閲覧、分析、共有、ターゲティング広告に利用したり
データマイニングに使ったりすることは決してありません(あなたが私たちにそれを依頼しない限り
)私たちのビジネスモデルは、いかなる方法であれあなたのデータをマネタイズするということに
依存していません。信頼を構築し、素晴らしいサービスを提供し続けていくことで、
プレミアムアカウントを選択してもらうようにしていきたいと考えています。
Evernoteには、他の人にノートを公開したり、共同編集できる機能がありますが、
これはあくまでもオプションであって、使うかどうかはあなた次第です。
もしご自身のEvernoteアカウントに、私たちのビジネスパートナーの製品やサービスを経由して
アクセスすることを選んだ場合、そのビジネスパートナーにあなたのデータにアクセスすることを
許可したことになります。その場合でも、あなたのEvernoteデータにパートナーのアプリケーションが
どのようにアクセスするかを表示します。これをやめたいときは、いつでもアクセスをOFFにすることができます。
加えて、不慮の事故や情報盗難からあなたのデータを守るための様々な措置を講じています。
Evernoteで同期されるノートブックにアップロードされたすべてのデータは、セキュアなデータセンターに
ある複数の冗長サーバーとストレージ、およびオフサイトでバックアップされています。
Evernoteクライアントとサーバー間の通信は、業界標準のSSLで暗号化されています。
あなたのパスワードはサーバー上には保存されません。またEvernoteスタッフがパスワードを
問い合わせることはありません。

3. あなたのデータは取り出し可能です
Evernoteはユーザーのデータをロックすることはしません。あなたがEvernoteに情報を入れ、
また引き出すことがいつでも簡単にできるようにコミットしています。
デスクトップソフトウエアでは、すべてのノートを人でも読める形式のHTML形式と、
マシンが理解できるXML形式の両方でエクスポートできるようになっています。
また、あなたのデータにアクセスできる無料のAPIも用意しています。
つまり、「その気になればいつでもEvernoteを使う事をやめることができる」という事実を
はっきりさせておくからこそ、「ぜひ使い続けたい」とより確信を持って思って頂けるのではないかと。
これが私たちの理念です。

以上がEvernoteが発表しているデータ保護に関する三原則になります。
2の 不慮の事故や情報盗難からあなたのデータを守るための様々な措置を講じています。
とありますが、Webの世界では完璧なセキュリティは残念ながらありません。

Evernoteはクラウド対応の便利なWebサービスですが、セキュリティに関しては強化しても
新たな攻撃がないとは言い切れません。特にビジネスで活用するならデリケートになってしまいます。
そこで、Evernoteセキュリティレベルを上げる方法をご紹介します。

Evernoteに機微なテキストを保存する際には、テキストを暗号化する方法があります。
この際の暗号化パスワードはサーバー(ノート)には保存されないということですので、
仮にノートの情報が漏洩しても、テキストの内容までは漏洩しにくくなることが期待出来ます。

テキストを暗号化する作業は、PC版あるいはMac版のEvernoteクライアントを使います。
暗号化のための領域を適当な文字列で確保。ドラッグで暗号化したい文字列を選択します。

「フォーマット」メニューから「選択した文字列を暗号化する」を選択
コンテキストメニュー(マウスの右クリック)から、「選択した文字列を暗号化する」を選択
すると、パスワードを入力する画面が表示されます。
パスワードを2回入力します。また、パスワードを思い出すためのヒントをオプションで入力します。
すると、選択状態の箇所が四角い枠で囲まれるので、その場所に暗号化したい内容を入力します。
場所取りのために入力した文字列は消します。作業が負担であれば、
暗号化したい文字列を先に入力してから暗号化操作をしてもよいですが、
秘密の文字列がEvernoteのサーバーに、Evernote社に読み取り可能な形式で送信される可能性があります。
このままセーブすると、錠前のアイコンとして表示されるようになります。
暗号化テキストを平文で表示するためには、このアイコンをダブルクリックするか、
アイコンを選択した状態からコンテキストメニューで「暗号化したテキストを表示する」を選択し
パスワードを入力します。

すると暗号化テキストは表示されます。
一方、「やはりパスワード入力するの大変だし、暗号化はやめよう」という場合は、
コンテキストメニューから「暗号化を完全に解除する」を選択して下さい。
錠前アイコンをクリック(ダブルクリックではない)すると、パスワード入力の画面が表示されます。
パスワードを入力すると暗号化テキストが表示されます。

注意点
パスフレーズを忘れた場合に再設定する機能は用意されていませんので注意してください。
暗号化の対象となるのはテキスト、書式、表などで、画像は対象ではありません

以上がEvernoteのセキュリティレベルを上げるための方法でしたが、これから
Evernote社がセキュリティ向上のため2段階認証を導入するかもしれないという情報もあります。

不正アクセスが発覚したことを受け、再発防止のために2要素認証(2段階認証)を導入する計画を
明らかにしたそうです。
2013年にEvernoteは不正アクセスを受けたとして、すべてのユーザーのパスワードをリセットしました。
今回の2要素認証プロセスの導入は、更なるセキュリティの向上を目的としているとみられています。
2要素認証は、Gmailアカウントへの不正アクセスが明らかになった際にも注目されました。
通常のID・パスワードに加えてどのような要素がログイン時に必要になるのかはまだわかっていませんが、
ほかのサービス同様に固有のパスコードを使った認証となるのでしょうか。
今後のEvernoteのセキュリティ向上の動きには期待したいです。

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